恵比寿映像祭 マルチプルな未来 – 東京都写真美術館ほか

今年も恵比寿映像祭が始まりました。目玉と言っていいのかわからないのですが、個人的に目玉なのは好きなアーティストである金氏徹平さんのオフサイト展示WhiteDischarge(公園)が展示されているということ。

ちょっとみてたら動いたので、慌てて撮った動画なので色々微妙ですが。笑

とにかく良かったですね。WhiteDischargeシリーズを大きくすることができるんだなっていう驚きもありましたし、本当にそのまま大きくなったようなものがつなぎ合わされていて、中に入りたくなりました。実際入ろうとして止められていた子供がたくさんいました。気持ちわかるなーと思ったり。笑。あと、これ以外にも一応動画作品が展示されていました。それもよかった。

金氏さんの他にも森村泰昌さん、笹本晃さん、豊島康子さん等々、いろいろ面白かった人はいたんですが、写真は基本NGだったのでありませんが、映像祭だよな?って思ってしまうような作品が多かったです。ただ、テーマの「マルチプルな未来」という意味ではそれに沿った展示ではあったと思います。

個人的に映像祭とはいえ、映像ばかりだと精神的にちょっと疲れてしまうので、これくらいのバランスでやってもらえるといいなぁと思いました。

森村さんはウォーホールに捧げた作品と、紙幣の作品。一応ウォーホールの方に動画はつかっていたものの、映像作品ではないですね。やってることはいつも通りなんだけど、やっぱ展示含めてうまいんだよなぁという印象。

笹本晃さんは、マルチプルといっても作品の構造がマルチプルというか、作品の中でパフォーマンスをすることで、作品がパフォーマンスであり、作品がパフォーマンス後の残ったものでありというような、マルチプルに意味を持つ作品(ってなんか言葉が変かな?)で面白かったです。

ちなみに唯一といっていい、写真を撮ってくださいという豊島さんの作品で撮った写真はこちら。

赤と緑で点滅している空間でまるで正しい色がわからないのだが、入り口の指示でフラッシュ撮影をしてみてくださいということでしてみると、色が浮き上がってくるようなそんな作品でした。

iPhoneだとフラッシュが弱いので、ある程度接写しないと意味がないという感じで。フラッシュが付いているカメラを持っていくのがオススメです。

基本写真は撮れなかったから、金氏さんのWhiteDischarge(公園)の写真をたくさん載せておきます。

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