清澄のギャラリービルへ。まずは上の階からで、小山登美夫ギャラリー。名知聡子展 告白がやってました。あまり肖像画みたいなものを良いなーと思ってみる事はすくないのですが、なにやら独特の存在感と光を利用したような大きな作品もよかったけど、肖像画が何か心に残った。
HIROMI YOSHIIへ。前田圭介 | the patcheryと東義孝 | DILEMMAと石森五朗 | Possibility of Translationがやっていました。写真は東義孝さんの作品です。どれもそれぞれ良かったですが、作品数が多くないし、個人的には複数人の合同展とかはあまり好きではない感じでした。
Taka Ishii Galleryへ。田根 剛さんの“sur-impression”がやっていました。記憶というのをテーマにしているという作品が2つほど。ちょっとわかりづらかったんですが、何となくそんなイメージかなっていう作品でした。イマイチわからなかった。そこにあると言う感じでした。
最後が目的の金氏徹平さんの展示です。シューゴアーツです。金氏徹平さんのRecent Works”Post-Something”という展示です。全体的に近年の作品って感じでした。近年のシリーズ物がいくつかあるって感じで、White Dischargeシリーズとかはなくて、リキッドのものとかシールや紙のようなものをあわせたものが多かったです。あと、映像やプラスチックと流木を組み合わせた作品などでした。全然みたことの無い作品とかもありましたけど、今までと根本的には同じ感じで色々なものを様々なバランスで出会わせているって感じですね。そのバランスが面白いです。もちろんあんまり好きじゃないシリーズもありますが、好きなものが多いです。
BOOK
OTHER
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チェルフィッチュ × 金氏徹平「消しゴム森」- 金沢21世紀美術館
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金氏徹平「記号は記号ではない」- 上野の森美術館ギャラリー
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ART FAIR TOKYO 2017 – 東京国際フォーラム
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恵比寿映像祭 マルチプルな未来 – 東京都写真美術館ほか
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角田純+大原大次郎+金氏徹平「川」- Satoko Oe Contemporary
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清澄ギャラリー 10.02.09
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「G-tokyo 2010」- 森アーツセンターギャラリー
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金氏徹平 – gallery αM / 平敷兼七展 – TARONASU
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「MOTコレクション 夏の遊び場 – しりとり、ままごと、なぞなぞ、ぶらんこ – 」- 東京都現代美術館
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金氏徹平「溶け出す都市、空白の森」- 横浜美術館