目玉はシャガールとかだったのかな?撮影禁止でしたけども。とはいえ、なかなかびっくりしたのが、会場の端の方の会場外みたいな部分に家が建ちそうな値段のKAWSの作品があったこと。(たぶんちょっと盛りすぎな値段な気がするんだけども)周りにあったKAWS作品の値段を全部足したらびっくりな値段になるのに会場外か…。
隣にはジャンミッシェルオトニエル
なんとなく雰囲気だけだけど、少しだけコンテンポラリーアートの面積増えてたような?
入ってすぐ名和晃平さんやら、小金沢健人さんやらやら
ミヅマアートギャラリーで堀浩哉さんと金泰浩さん。金泰浩さんのミニマル感良い。
話題のASAKUSAいろいろ状況もあり、じっくり見れなくて残念
アルマスギャラリーの高橋大輔さん。大きいのに目が行くけど、横の斜めのやつとか、立てかけてあるのとかも良い。(もちろん大きいは、遠近どちらでも面白くて、すごくよい。)
Satoko Oe Contemporaryは金氏徹平さん。モビールの作品すきです。
青山目黒 x ギャラリー壺中天の羽永光利さんの写真。見応えがある。歴史的イベントの写真とかとか。とにかく展示としてしっかりしていて個展レベルの展示だった。
ANDO GALLERYのショナ・トレスコットの風景画は良かった。
日本以外の国から来ているギャラリーも多くはないけど、一応ありました。結構韓国のギャラリー良かった。
あと、これは完全にチケットのいらない会場外だったけど、若手のPOPUPみたいなのをやっていて、そこも結構良かった。近藤亜樹さん、中村太一さん、森千裕さん、コバヤシ麻衣子さんとかとか。
全体的には、良い作品もあったし、まあ目玉はないとはいえ、どうせそんなもの買えないから、個人的には良かったとは思う。
でも現代アートのアートフェアとしてはイマイチだとおもうけど、日本的にはこんなもんなんだろうなー何て思ったりしました。
うーむ。それでいいんだろうか。ART BASEL HONGKONGがあると思うとなんとも。
PHOTO
BOOK
OTHER
-
名和晃平「シンセシス」- 東京都現代美術館
-
「Beyond」展 – SCAI THE BATHHOUSE
-
「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」- 森美術館
-
清澄ギャラリー 10.02.09
-
「G-tokyo 2010」- 森アーツセンターギャラリー
-
金氏徹平 – gallery αM / 平敷兼七展 – TARONASU
-
ギャラリー巡り 09.11.17
-
「MOTコレクション 夏の遊び場 – しりとり、ままごと、なぞなぞ、ぶらんこ – 」- 東京都現代美術館
-
「neoteny japan」- 上野の森美術館
-
金氏徹平「溶け出す都市、空白の森」- 横浜美術館
-
「VOCA展 新しい平面の作家たち」- 上野の森美術館