最後は福武ハウスへ。やはり有名ギャラリーの作品ってだけあってレベル高いです。
なんとなく、ホワイトキューブ的なので、芸術祭という枠でココでみなくっても良いかなーなんて気もしなくもないですが。17:00を過ぎた残りのフェリーも少ない時間に行ったので、独り占め状態で良かったです。
杉本博司・ビルヴィオラ・森村泰昌さんとかもココでした。
あと、エンライトメントのカフェもありました。しっかり食べるとかは出来ない飲み物メインの軽いカフェです。
女木島も、作品のレベルが結構高かったので、男木島・女木島というコースだと芸術祭って感じがします。直島はもう芸術祭ってよりもいつでもみれる普通のアート観光の町という気もするので。
とにかく男木島・女木島コースは回っておいた方が良いと思います。豊島・犬島も外せませんが。島っぽい感じは小豆島・大島なのかもしれません。(すいません。大島についてはまったくわかってません。)直島は、恒久作品だらけだからいつでも大丈夫です。
島をブラブラしたり、福武ハウスの裏辺りで猫と戯れながら(かなりの数いました。子猫もいたし。視界に10匹くらいいるみたいな。)
時間をつぶして最終フェリーの時間の21:00まで待って、高松に戻りました。
この日は深夜バスで東京に帰る予定でしたので、荷物は高松駅のコインロッカーに入れてあったし、特に大きな荷物もないので、夕飯を食べに街の方まで。
あまりお腹いっぱいになりすぎてバスで気分悪くなるのも微妙。って言う気分もあったし、ちょっと骨付き鶏も飽きて来たので、もつ鍋屋さんがやっているというラーメン屋に入ってモツラーメン食べてみました。
ちょっとチャンポンっぽい麺でした。うーん。美味しいんだけど、なにも高松に来てまで食うこと無いかなぁー。何て思ったり。やはりうどんが正解か!?
深夜までゆっくりしてから、深夜バスで東京まで戻りました。
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