一人一作品で40名くらいの作家が参加しているイベント的な感じでした。実際アートフェア的な気分になりましたが、若手作家が多かったり、逆に若手のコレクターにも向けられていて買いやすい値段のものが多かったり、若手の批評家なんかにも向けられているような気もしました。
実際コンセプトとしては以下のようです。
桜さきみだれる4月、駒込倉庫にて若手作家約40名による展覧会を開催いたします。作家とコレクター、キュレーター、ギャラリスト、鑑賞者との交流と、彼らをサポートするための作品販売を目的とし、アートフェア的要素を含む小作品の展覧会です。
交流はよくわからなかったけど、イベントとかでるとそういう感じなのかな?あまり小作品だけっていう展覧会もないし、小作品だと買いやすい値段だったり、部屋に飾りやすい大きさだったりするからいいよなこういうのと思ったりしました。
個人的には今津景さんとか今井俊介さんとか欲しかったなぁ。ちなみに加藤泉さんのは非売だったようです。
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BOOK
OTHER
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今井俊介「スカートと風景」- オペラシティアートギャラリー
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加藤泉「寄生するプラモデル」- ワタリウム美術館
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今井俊介「Red, Green, Blue, Yellow, and White」- HAGIWARA PROJECTS
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今井俊介「range finder」- HAGIWARA PROJECTS
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今井俊介「float」- HAGIWARA PROJECTS
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SPRING FEVER – 駒込倉庫
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加藤泉「加藤泉展」 – Take Ninagawa
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「絵画の在りか」- オペラシティアートギャラリー
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加藤泉「Paintings and Sculptures」- アラタニウラノ
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加藤泉「Paintings and Sculptures」- NADiff Gallery