農舞台の中にある食堂でランチ。まつだい食堂って名前のようだけど、ジャン=リュック・ヴィルムートってアーティストが内装をやっているみたい。大きな窓と、天井にはまつだいの四季、それらが映り込むミラーの机という感じになってます。
食べたのはランチセット。あまり東京では食べられない野菜とかも入ってました。たとえば糸瓜とか。これ結構衝撃的でした。なんかよくわからないもので大根のつまみたいな感じなんだけど、瓜っぽくて美味しいんですよねぇ。調理法をどうやらアドバイスしている人がいるようで、マクロビっぽいメニュー。
美味しかった。使ってる素材自体が美味しいんだろうな。ただ、マクロビっぽい調理法って何か東京っぽいから、ホントに地元の人が食べてるものが食べられる場所もどっかに欲しかったなー。
働いている人がおばあちゃんとかもいて近所の人が働いている。そこがまたスゴいと言うか、それでこそ越後妻有でこういうイベント観に来てる甲斐があるもんだって勝手に思ったりする。結局は3年に一度だから、どうなのかわからないけど、町の人に歓迎されている気はする。
BOOK
Hazan Editeur
売り上げランキング: 559233