稲葉友宏さんと宮田聡志さんの「matter」をCASHI°で観て来ました。
稲葉友宏さんは鉄の細い棒を使ってそれが彫刻に変化して行くような作品でした。作品は2つで髑髏と鹿だったんですが、髑髏ってモチーフは色々な意味を持ちすぎていて個人的には余り好きなモチーフじゃないのですが、良かったです。
鹿の方はかなり良かったです。これが少しずつ錆びて行くことで鹿に近づいたような色になったりするのかな?
宮田聡志さんの作品は感熱紙に影を焼き付けたような作品で、少しづつ消えて行くということみたいなんだけども。感熱紙だと作品として、耐久性があまりにも無いのでどうなんだろうとは、かなり思いますがその経時変化を見て感じられるという部分ではそこの面白さもあるだろうという感じもしました。
経年変化のような時間によって変化する2作品という括りのようでした。










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