犬島を13:00の高速艇で出発して、初日の第二の目的豊島の家浦港に13:25に到着。急いでまわってもこの時間に到着してしまうと、豊島の作品を全部見るのは不可能だと思います。
なので、まず豊島のバスをどちら周りにするか判断することが必要だと思います。 (ちなみにレンタサイクルは坂が多くて疲れるだけなんでオススメしませんと現地にいたスタッフのような方にいわれました。電動があるならそちらが良いかも?)
そこで、森さんの作品と横尾さんの作品どちらを見たいかで、どちら周りにするかを決定することをお勧めします。
その結果、僕は横尾さんの作品を先に見る西回りルートを選択しました。ただ、西回りのルートはすでにちょうど出発したばっかりだったので、家浦港近くの作品を見て回り、そのまま横尾さんの作品まで徒歩で移動です。大体10分〜15分くらいで着きます。
ゆっくり見るとちょうど横尾さんの前のバス停にバスがくる時間になると思います。横尾さんの作品は僕はかなりお勧めです!横尾カラーの出た庭とか必見ですね。バスは確実に定時に走っているというわけではないので、少し余裕を持った方が良いかもしれません。
横尾忠則作品前を14:09に出発して甲生集会場前で下車。
ここは作品がいくつかありますので、じっくり見ているとかなりギリギリだと思います。なので、40分後のバスに間に合うようにちょっと急ぎながら見て回ることになるかと。そして、甲生集会場前を14:54に出発しての唐櫃港へ。
唐櫃港付近には公式ガイドブックにはまだ記入されていませんが、オラファーエリアソンの作品がありますので、是非見てください。光の魔術師ともいえるオラファーエリアソンの作品良かったです!!
そこから、ノリとたゆたうや、ボルタンスキーの作品を見て戻ってから唐櫃港から、15:50のバスで豊島美術館前に移動。僕は建築好きなので、豊島美術館の工事の様子を遠くからみたいなと思っていたので、ここでおりましたが、もしスルーするなら、豊島美術館と25番の作品かな?と思いました。(豊島美術館はバスから少し見れますし・・・。)
豊島美術館を遠目にみつつ25番の作品を見る為にちょっと登り。25を見た後にはちょっと戻ってから丘越えって感じですね。バスは諦めて徒歩で清水前あたりの作品に移動しました。
BOOK
売り上げランキング: 11872