清澄白河ギャラリー 09.04.24

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ジェラティン 展 – Tomio Koyama Gallery
軽いジャンクな感じとふざけた感じなんだけど、まとまってる感じもあり、ワクワクする感じもあり。きっと真面目にふざけてるのかな?

田口和奈「そのものがそれそのもとして」- ShugoArts
絵画を写真に起こしているみたいだけど、その感じがわかるのは言われてみればという感じでもあって、結果でき上がっている作品が一体なんなのかが分からないものになっているのでそこがポイントなのかも。ただ、作品は何か一歩離れた感じで良い距離感があったりする。

伊藤存「四月パカ」- Taka Ishii Gallery
布に刺繍を施した作品。小難しい物を刺繍していくのではなくて、何やら曖昧な間のような物を縫い付けている。ざっとした概要だけをとらえているので、色々な捉え方も出来ると思う。

毛原大樹「都市のエフェクト」- HIROMI YOSHII
都市のエフェクトといっているだけあって、まさに都市を切り取ってそれにエフェクトを掛けている人の実験室といった感じを思わせる部屋。音楽の機材とかあるとどうしても触りたくなってしまうのは習性でこれは作品と関係ないけど、本当にエフェクトかけられそうでした。