田中功起さんの「シンプルなジェスチャーに場当たりなスカルプチャー」をAOYAMA|MEGUROに観にいきました。
まさにタイトル通りという感じのするスカルプチャーやら何やらが、たくさんあって、田中さんの感じがよく出ていたような気がします。このスタイルに至った経緯とかそういうことを含めて面白いような気がします。
同名の映像作品がYoutubeにありましたので、貼っておきます。終わりの方に出てくる、パンを積み重ねて飛んでいくのが印象に残ってしかたないです。なんとも言えないのですが、静かに強いインパクトというかなんと言うか。
それにしても青山|目黒は、はじめて行きましたが、なかなかいい感じの場所と雰囲気です。
入り口がこんな感じで、ちょっとわかりづらい。
外から中が普通に見えます。本の帯を青木淳さんが書いてたりするのも面白いです。
BOOK
近藤 ヒデノリ 米田智彦 サトコ(TOKYO SOURCE)
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