タクシーを駆使して小豆島の土庄港を12:45に出発して、13:30に直島の宮浦に到着。
最初の目的地として安藤忠雄さんが新しく作った李禹煥美術館に行くこれが最大の目的です。今回は、STANDARD2でまわったことのある家プロジェクトとかは余り見ません。あと、直島銭湯のI♥湯には最後に行くことに。
13:33発のバスに飛び乗って、一気につつじ荘まで移動しました。ここで、シャトルバスがちょうど来たんですが、シャトルバスの時間表が公式ガイドブックに無い!!!これはちょっとめんどくさかったです。どうやら、どこかのインフォメーションセンターとかでもらえそうなので、見つけたらもらっておく方が良いのかもしれません。
一気に地中美術館まで行ってしまった方が良いのかもしれませんが、もしかしたら混んでるかもなーと思ってまず最初に目的地の李禹煥美術館を観に行きました。作品もよかったけど、安藤さんの建築も良かった。
その次に、李禹煥美術館がそれほど混んでなかったので、地中美術館へ。地中美術館とかもパスポートで入れるので、直島にくるとパスポートってかなりお得という感じがします。
次にくるシャトルバスの時間を確認しつつ地中美術館で時間を過ごしてました。それにしてもジェームズタレルの部屋で子猫がたくさんいたんだが・・・。あれは一体。かわいいけど、なんか問題あるようなきがするんだけど・・・。
地中美術館はとても良いです。建築としても作品の為の部屋があるから、作品としてもすごく良いです。さすがに昔1回行った時に比べたら、感動も少なかったですが、行ってない人は是非。
そこから、ベネッセミュージアムあたりを見るか、それとも家プロジェクトを見るか。悩んだあげくベネッセミュージアムを見ることにしてシャトルバスで移動。ベネッセミュージアムを見て来ました。印象は前と変わらなかったけど、アーティストについてわかることが、多くなって知識が増えてたので昔より面白く見れました。
ベネッセミュージアムの周りの作品も色々見たり。ミュージアムからつつじ荘までは作品もいくつかあるので、歩いていくことに。ただ、パークの所にあるものはなんか鍵閉まってたりとか色々ありましたが、前もみたので、その辺は駆け足で。
杉本さんとかの予約制のやつは新作ですが、見れませんでした。シャトルバスの時間に間に合うようにつつじ荘前に到着して、かなり時間ギリギリだったけど、家プロジェクトではもっとも好きな南寺に行くことに。なんとかギリギリ間に合いました。
家プロジェクトで見れたのは、ジェームズタレルの南寺と、宮島達男さんの角屋です。他にも見たいのあったけど、見れた方かな。川俣さんの新作はバスの中から見えました。
そんなこんなで、終了時間が終わってからはダラダラしつつバスで宮浦港まで戻って1日の汗を流す為に直島銭湯のI♥湯へ。
もうTシャツ汗だくだしって思ってI♥湯Tシャツとタオルを購入してお風呂へ。もちろん中の写真なんて撮れないですけど、すごいっす。なんか不思議な感じでした。銭湯っていうかなんていうか。大竹さんらしいけど。
思ったよりも近所の人とかも銭湯に来てたのでビックリしました。(一番のビックリは銭湯向かいのおばあちゃんが玄関にオブジェを設置しようとしてたことでした。あれは、完全に大竹さんに対抗というか影響されて玄関につけちゃおうってしてたから。)
で、お風呂から出て、近所でかき氷でも買って港でダラダラ遊んだりして。
基本的に3日間でのスケジュールとなるとどこでも駆け足になってしまうので、ここでやっとちょっと一息ついた感じでした。結構体力勝負です。
行った3日間は毎日暑かったので、水もたくさん飲んだし、お菓子も持ち歩いて、ちょこちょこ糖分や塩分を補給してました。この日のお昼は買い込んでいた、食べ物でした。
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