鴻池朋子展「隱れマウンテン 逆登り」をMIZUMA ART GALLERYで観てきました。
鴻池さんの作品はオペラシティでの大規模展で見たのですが、それと似たイメージです。
どうやら必ず展示にストーリーがあるようです。オペラシティの時の展示は作品それぞれのストーリーが繋がっていて一つの物語として結実していたのですが、今回はその一つをみるという状態に近いイメージです。
もともと作品にストーリーを作って、それに付随するように絵画等を作成してるのかな?とにかく作品として言葉でも大いに語っています。その言葉のチョイスとか口調というのかな?そのコンセプトというか、ジャンルというかその辺が、人気は得そうな感じで偏っていて良かったです。