ドミニク・ペロー「都市というランドスケープ」を観に、オペラシティ アートギャラリーへ。
入ってすぐにペローのつかっている鎖のようなファサードで区切られた空間にいくつもの映像が投影されていたのですが、これがイマイチ観づらい。座る席があって座ってみれるのだけども席数が少ないので観られない。だからといって立ってみていいのかと思うと何となく体勢的に辛いということで、何か映像が多くてイマイチぱっとしない感じとかありました。
その次の部屋では、模型がたくさん飾られていて、大阪あたりに出来るもの?出来てるもの?の模型もあったりして、作ってるものは面白そうな物が多かったです。もうちょっと、コンセプトとかどうしてこうなったかとか知りたかった気もしてしまって、通常の建築の展覧会ではないんだなと感じました。
あとは、ディティールのスケッチ?がありました。個人的にそれほど詳しくドミニク・ペローを知らなかったので、もうちょっとどういうコンセプトで今まで建築を建ててきたのかとか、知りたい気がしました。でも、知っている人にはたくさんの模型とか映像とか観れて良かったのかも。
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