小山登美夫ギャラリーでマンフレディ・ベニナアティ「置き直された風景」を観てきました。
こちらはギャラリーのブログに様子が乗ってました。
なにやらモチーフが似ていて、作品それぞれにつながりがあるような。それを色々な手法で見せたような印象でした。
夢の中で毎晩出てくるイメージに、少しづつ埃がたまっていって堆積してしまったような少し鈍い色ながらに様々な色の作品が並んでいました。
どうやらあのモチーフは両親のようですが、そうなると何となく女性的な感じがします。あまり日本人にはないイメージの捉え方な気がしました。