表参道のルイヴィトンでやっていた「LIGHT-LIGHT IN TOKYO」に行きました。ミラノサローネとかでもやっていたみたいなんですが、光と音を使ったインスタレーションでした。
こんな感じで、横の入り口から入って、エレベーターで最上階に行くんだけれども・・・。
エレベーターホールとかエレベーターがいかにもヴィトンって感じですねぇ。
中では、エレクトロニカ系というかアンビエント系というか、そんな感じの音楽にリンクして8×10くらいの空間の棒の中から、光が射すんですが、その光の上にメレンゲ系のお菓子が乗っかってるという。
イメージとしては空気でピンポン球を浮かす感じです。光が出るとそこの上のお菓子が浮くんですね。口ではバランスを説明しづらいんですけど、すごく良いバランスで成り立ってました。
作った人はプロダクトデザイナーなんですね。サローネにでてるし。グエナエル・ニコラってあのC−1って言う自邸作っちゃった人か!