「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展を21_21 DESIGN SIGHTに観に行きました。
倉俣さんもスゴいのですが、今回はどちらかと言えばソットサスのものを見たいなと思っていました。ですが、メインは倉俣さんでした。
ソットサスの展示ってあまり観ることがなくて昔、汐留のイタリア街のスペースでみたんですが、それがかなりよかったので、ソットサスの作品を期待していました。
アクリルやガラス等の通常使わないようなものを使っての軽いふわっとした近未来デザインの様なものがたくさんでした。たしかに当時の技術では新しかっただろうし、今見てもスゴいと思います。
アクリルという素材が一般的になってきてしまった今観ると軽いというイメージがなんか出来ないよなぁっていう部分もあって、当時の衝撃はもっとすごかったのではないかと思いました。
ソットサスの物であったのが、ガラスのツボのような物なんですけど、スケッチと実際の物が近いという意味ではかなりの技術だと思いました。
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