出展作家は、池崎拓也、石井友人、鹿野震一郎、近藤亜樹(敬称略)の4人の展示です。シューゴアーツの平面作品はいつも結構好きなものが多いのですが、池崎拓也さんと石井友人さんの作品はかなり好きなタイプです。鹿野震一郎さんは謎が多いので理解が難しい。近藤亜樹さんはプリミティブというか、力強いという感じでした。
池崎拓也さんは平面とはいえないのかも。木枠を書いたり何も書かれていない額を書いていたりなかなか面白かったです。
石井友人さんは赤青の飛び出すメガネで飛び出してきそうな絵を書いているというスゴい感じです。もしかしたら本当にあのメガネで飛び出るのかという感じ。曖昧な線のボヤケたイメージの絵が飛び出てくるってどんなだろう思ったり。