所沢ビエンナーレの引込線に行って来ました。去年やっていたプレイベントは、何となく地元作家ばっかりで、内輪受けみたいな感じかな?とか思ったりもしたけど。
去年と同じ場所だけども、少し展示スペースは広がってました。
こちらは白井美穂さんの作品。絵画なんだけど、この人達がこの奥でやってる作品の映像にもでてくるという物。いつも不思議だなって思う作品が多いんだけど、絶妙なバランスで引き込まれる。そこが不思議な感覚に思えたり。
これは手塚愛子さんの作品です。最近はStitch by Stitchで観ちゃってて、そっちの方がすごかったな。とはいえ、こちらもとても良かった。
そのほかにも面白い人のもあったんだけど、全体的にやっぱり何となく地元作家が集まって何となくやっているという感じに。企画概要とか読むとかなり崇高な目標が立てられてるんだけど。
逆にそれが裏目かな?こういうのは書いてではなくで皆が共通意識でもっていれば良いと思うのだが。しかし、まあ共通にするにはどこかに掲げないとというのも分かるけど。
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求龍堂
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