空山基 – NANZUKA UNDERGROUND

空山基をNANZUKA UNDERGROUNDで観てきました。

セクシーな女性の絵や、メタリックの女性型アンドロイドのような絵で今まで一度は見たことがあるだろうなという感じの空山基の絵画でした。どこで見たかは覚えていないんですが、確実にみたことあるというのはナカナカ珍しいし、それだけのインパクトがあるってことだと思います。もちろん、昔からやられているというのもあるかもしれませんが、それだけじゃアートとかって簡単に目に入ってこないジャンルでもあるので。

作品は、恐らく鉛筆とエアブラシとかがメインで使われていて、まるでその質感がわかるような生々しさで写真とはまた違った生を感じさせてくれるそんなような絵でした。恐らく鉛筆で輪郭を薄く捉えているような跡があって下書きなのかもしれないのですが、それが妙に絵の中にしっくりと溶け込んでいる感じですね。影等の部分なんかにもそのあたりは感じました。金属や肌と鉛筆の質感は遠いように感じるのに上手く馴染んでいました。

どの作品も、どことなくアメリカのポルノっぽい構図とかを感じさせて如何にもと思うんですが、見所はそこだけじゃなくて、実際見るともの凄く絵が上手いという単純な部分で圧倒的な感じすらしました。これは実物をみないと伝わらないんだろうなぁという部分があるんだけど、それ以外でも観れてしまうところがスゴかったです。印刷物として観るのも良いかもしれませんが、実物を見る機会があれば観た方がいいなという作品でした。

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