中山ダイスケ「Strings, 1993」- ラディウムーレントゲンヴェルケ

中山ダイスケさんの「Strings, 1993」をラディウムーレントゲンヴェルケで観てきました。

上の写真の右側のギャラリーですね。この作品は1993年の作品だったそうです。作品をみたら今の作品かと思ってしまいました。

かなり攻撃的な近くに近寄るのも怖いなって感じる作品でした。どんな作品だったかと言うと、弓矢が球状になっていて、それがいかにも不安定で矢が飛んできそうに感じられると言う作品でした。とにかく力強い。恐怖を感じる。という作品だったと思います。

あとからWEBとかの説明を読んで1993は、そういうものを発表したくなる時代背景だったのかなぁ?と考えるとより存在が際立ってくる。そんな作品でした。